2019年10月20日日曜日

バルセロナ旅行記②グエル邸とフラメンコ



旧市街を散歩していると、急に開けた広場に到着。
Reialプラザという場所らしい。
古い切手かな?小さなワゴンにのせて、たくさんの人がお店を出していた。
急に南国風の木々が。
この広場を囲むようにランチ中の方々。どこも混んでいて、こちらでの食事は断念。

再度、ランブラス通りへ入り、海側へ下っていく途中で、お腹の限界。
空いていたお店に突撃す。
突撃すぎて、正面写真撮り忘れ。

速攻、メニューデルディア menu del diaを頼む。(←1皿、2皿にパン、デザート、飲み物の日替わりメニュー)


やっぱり、ガスパチョは頼むしょ。
歩いて疲れた体にビタミン投入。


そんで、でかい鶏肉たべるよね。
ふかふかにグリルしてあって、美味!照り焼きという感じです。

そして、また散歩再開。

味のある通りばかり、、




また、ランブラス通りを海とは反対方面、つまりカタルーニャ広場方面にあがっていくと、左手に、Guel邸の看板。
おおっと、ここにもあったんか、ガウディ建築。
早速見ることに。


グエルさんという資産家がガウディに依頼して建築した、贅をつくし、ガウディの創造性を爆発させちゃった自邸。


こちらは地下。馬たちが暮らしていた場所。なんだけど、とてもおしゃれ。

吹き抜けもあり!風通し良好

正面入って、振り返ると、こんな素敵なモチーフの扉。

半2階から2階にあがる階段にあった、球状の照明とステンドグラス。



メインのリビング?邸宅の中心にある部屋の上部がこんな。
これ家なのか~~~


ステンドグラス使いがすんごい。
部屋ごとに、テイストを変えているとのこと
このステンドグラスの部屋には、茶色の木のグランドピアノが置かれていた。





屋上にでると、中心街を見渡せる。
邸宅なんだけど、宇宙系アドベンチャーを味わえる、かなり手の込んだ作りになっていました。
オーディオガイドも日本語選択ができるので、ぜひ、かりて、背景も聞いてもらいたい場所です。


一人旅って、自分の写真とらないのさ~
大きな鏡があったので、グエル邸探訪記念の写真。



夜は、コルドベスというフラメンコのタブラオへGO.
グエル邸から徒歩2分程度の近さ。
ちょうど見終わり、向かったら、開場にぴったりでした。

実は、、日本でも公演にやってきていたアルフォンソロサとカリメアマジャの出演があるとホームページで書いてあったので楽しみにいったけど、、別人!!なぜ!!
しかも、二人いるギターの調律あってない、泣
悪くはないけど、、あの二人を知っているし、もっと、いい場を知ってしまっただけに、ちょっとがっかりしてしまいました。
観光客用、とは思うけど、本当に好きで、人を知って申し込んだ身としては、辛かったな~~
バルセロナでは一番といわれているタブラオなだけに、そうなると、マドリッド、グラナダの方が良いのかもしれません。

1日目は2万歩!
へとへとで帰宅。

その③に続く、、