2017年2月24日金曜日

徳之島レポート⑤リセット夕暮れセラピー開催後記

もう数日で徳之島勤務は終了。

インドでMeeraのOSHO art trainingをみっしり受けた私は、今、ここで出来る事からやってみよう!てエネルギーに満ちていて、徳之島にいる間もじっとしている事もない、さ、出来る事やってみよう、、として始めたセラピー。

やっていったら、なんと7回も開催していました。

”徳之島の自然と繋がる”

それが今回のコンセプト。

日によって、サブタイトルをつけて、1時間のワークを構成した。
例えば、”足を地につける” ”自分の本当の顔を知る” ”自分の中のエネルギーを感じる” ”新しい春に向かって” ”感情と向き合う”等々。
気功のエクササイズ、マインドフルネスの瞑想とヨーガ、タントラの竹のワーク、OSHOアシュラムで経験した呼吸法、そこで踊った色んな世界の曲からヒントを得て。

集まるメンバーで、必要なものは違う。
思っていた流れにならないこともあったし、思いがけず、深い瞑想の場となったこともあった。私が教えているというより、ドアになる感じ。ただ、一人一人が、徳之島につながることを助ける架け橋のような、ささやかなる存在。

ワークは私自身もとても助けてくれて、その空気を読み取る力ものばしてくれたし、
ちょっとした体調の変化も、更に敏感になった
ココロの変化も。そして、ココロが表現したいことも、気が付いてあげることに寛容になった。

ちょうど最終日は2月21日。Meeraが南アフリカで亡くなった日だった。
ワークをしている時、Meeraの雰囲気がしたんだけど、気のせいじゃなかったのかも。。

また、色んな場所で経験をつんで、徳之島に帰ってきたいな。
診療の面でも、こういう面でも。