2015年2月8日日曜日

TEDxRyukyu 2013

最近、落ち込んだとき。
何が今までの自分を鼓舞してくれていたっけ、とおもったのです。

一つは、いろんな方々から発せられる言葉。
ドラゴンボールみたいに、その一言が、最後のボールで、よっしゃシェンロンきたーってなる時がある。

ドラゴンボール浴びたー!って機会がありました。

2013/11月のTEDxRyukyu の日。
勢いで書いたfacebookの記事を、転載しますね!

以下、、


今日のTED×Ryukyu すごかった。
出会った言葉・私の中に深く残った言葉たちを共有させてください。
・自分のために希望をもつ。愛のある小さな行為が誰かの人生をかえるきっかけになる。Forces of change
・一瞬を一冊の本にできる人生を。不可能を現実に、限界を誰でも超えることができる。人生は、映画は、一人ではできない。人に頼って、いい。でも、最後まで自分の選択で行動する。
・人に教えるときに必要なのは「情熱」だけ!I can DO it! Try again
・解決策は”自然の中”にある。同じような障壁にあたり、乗り越えてきた生物に学ぶ。Be a Innovator! つまり、自然の翻訳家になること。
・Your imagination create a reality
・紅型・・線の一つ一つに生命力がこもっている。伝統とは”想い(多くは、大切な誰かのための愛)”を伝えること。古典琉球女踊りは、「紅型」をまとって踊る、愛の踊り。
・アートで生み出される、人とのつながり、自然のメッセージ、そして無限の想像力。灰色の世界に色をつけていく!
・negativeな意見にぶつかった時は、つまり「自分が一番にゴールテープをきれるチャンスにであった」ということ。その時の常識で判断せず、5-10年後の常識を自分が先駆けてやっていく。その想いがあれば、いつでも実現する。
・”医療は技術によらず。環境によるもの”自分たちの死生観に基づいた選択をするには。
 健康は、”夢をかなえるため”にある!患者さん、ではなく、その地域の「生活者」としてかかわること。
・この狭い世界でだって、自分は自由に生きる!と決意した女たちを写真に残す。現実を差別せず、”そのまま”受け入れて撮影していく。
・”問題を定義する”。実はあふれている、小さな問題にも向き合って、どんどん意見を言おう。言わないのは、よくする機会をどんどん失っている、と同じこと。
・”WANTS、やりたいこと”を軸にした教育を。ポイントは教える順番。①楽しい、びっくり!の体験を味わう機会をつくる②もっと、知るための知識をすすんで学べるようになる。→没頭して何かを自分から行うキッカケをつくっていくことが教育に必要。
・”Do what you love”教育は、得意なことをもっている自分に気が付いて、夢を実現させる力を開花させることが重要。教育は、Diversity 多様性、を認め、のばす場所。
★プレゼンテーションは、技術ではない。想いなんだ、と。
私たちも、自分たちに”希望”を持ち続け、すすもう。
この機会に感謝。
http://www.ted.com/