2016年11月17日木曜日

His holiness the Dalai Lama 's public talk!! 2016/11/17 Yokohama


    His holiness the Dalai Lama 's public talk!!
    "Compassion- the key to Happiness "

    ダライラマ法王の一言で写真解禁。


    質疑応答で質問させていただいた。



    "これからの子どもたち、迎える私たちへのメッセージをいただけますか?"

    " 今の時代に足りない 創造的な教育を科学者達と共に作っていく必要がある。愛情豊かな人になるような教育をしよう。
    赤ちゃんはできるだけ長く、触れ合うこと。赤ちゃんを出来るだけ抱きしめること。
    母乳で育てること。"


      初めての法王。
      間近に話し、指さされ、微笑まれたら、間違いなく何かに貫かれた気がした。

      イナズマ?
      会えてよかったなぁ。。
      その方向に、進もう。

2016年11月8日火曜日

11/11 マインドフルバーシング体感会の開催!

なななんと、2か月もほっていた~~
メキシコブログさえ、書いていなかった。
かかなきゃ。。

っの前に、表題のお知らせです★

直前に失礼。

https://www.facebook.com/events/972920246145367/



日時:2016/11/11 17:30-19:00

場所:湘南鎌倉バースクリニック1階ピアノホール

もちもの:好奇心のみ

人数:フリーダム

内容:マインドフルバーシングの簡単な紹介
   呼吸空間法のシェア
   痛みと陣痛のとらえ方
   痛みのプラクティス


マインドフルネス心理学ってご存知でしょうか?

あのスティーブ・ジョブズも活用していたという、”人生が劇的にかわる”瞑想法として、ちまたで噂の心理学的手法です。

臨床心理学の分野では、大うつ病の再発予防では、薬物療法と同等の効果をもたらすというエビデンスばっちりの手法ですが、

ベースは、日本になじみの深い、禅や瞑想、呼吸法だったりします。


このマインドフルネス。

今、周産期分野でも俄かに注目があつまりつつあります。
その名もマインドフルバーシング mindful Birthing!
マインドフルネスの手法にもいくつも流派がありますが、このmindful birthingは、ジョンカバットジンが提唱するマインドフルネスストレス低減法(MBSR)を、長い瞑想実践者でもあり、助産師のナンシーが開発した手法です。

マインドフルネスのコアは、いろんな言葉で語られますが、
私の理解では

”今、ここ”に存在していることを思い出していくこと。自分が今、何を感じ、気が付きながら生きているのかに目覚めていく方法です。

頭をつかう=マインド。マインドはいつも、状況に翻弄され、過去を悔やみ、未来を憂います。さあ、そんな状況で、今起こっていることに眼を向けられるでしょうか?もちろん過去に学ばなければいけないことも多い日常ですから、その反応は当たり前なのですが、、


お産って、全部、何もかもが、一人ずつ、違うんです!!!
だから、過去に学べません。
そして、死ぬか生きるかの状況で、未来を憂う隙もありません。
しかも、コントロールできないことですから、その状況に、身を任せるしかございません・・・
今、ただただ存在すること。
これが、お産に唯一求められる素養です。そして、赤ちゃんこそ、その師匠です。(言い切ってみた、w)
マインドフルネスのプラクティスを通して、私たちが、失ってしまった素養、赤ちゃんのようにただただその場所に存在する事に立ち戻ります。


でも、ほんと難しいことはしません☆
日常で、その赤ちゃんに戻っていく感覚を取り戻す方法を、少しずつ増やすこと。

マインドフルバーシングの8-9週間プログラムは、これから出会う赤ちゃんと共に、”今、ここ”に存在し、新しい環境、新しい家族、変容の時間を柔軟に乗り越えられるように設定されたプログラム。

カップルで受講するのですが、、ほかのマインドフルネスの手法にはない”陣痛”と”痛み”についてのとらえ方は、天と地がひっくりかえるほどのアハ体験をお約束します(また、言い切ったw)

でも、いきなり8-9週間って敷居が高いですから、、


今回は、体感の時間をシェアさせていただきたいと思います!!
予約は不要。有り余る好奇心をお持ちになってくださいませ。
そのお時間までに、湘南鎌倉バースクリニック1階ピアノホールで、お待ちしています☆
クマガイ アユミ