2017年8月27日日曜日

フランス旅行記⑤音があふれるケルトの港町 Chant de marin 2017

前の晩、GOCOOの大興奮のライブを終え、
私は一人、Paimpolから6km離れた岬のホテルにとまり、
町のコミュニティバス?に揺られて、また、festivalの会場に戻ってきた

くもり空、雨も小ぶりなのにも関わらず、たーーくさんの来場者。
メインのライブは14時からだけど、
10-11時くらいから、festival会場のいたるところで、音楽が鳴り響く。
陽気に手をたたき、踊る人々。
ここは言葉をこえた、交流の輪が生まれる場所なのだ。

パグパイプの音色っていいわ~

のりのり~巻き込み型ライブ。

緑の陽気な集団。
こ美味よいリズムが魅力。

平均年齢はぜったい60歳超えだな。
音色に深み。
歌声に、重なる郷愁。

会場の入場口すぐに停めてあった船の上。
思わずステップを踏みたくなるようなアイリッシュ。



Varnahtakaというart 集団。これが私のツボ。
会場の子どもたちを巻き込んで、その内、大人も一緒に、face artしまくる。



ケルトの木のお守り。私は、クルミの木とトルコ石の滴型のチャームを購入した。
素朴な雰囲気で、また、いいんだな。ふふ。

Paimpol14時発の電車のため、メインのステージはみれなかったけども、
充分堪能。
私は、昔からリンゴのお酒、つまりシードルがすっごく好きで、それが、実はこの地域の名物。大好きなガレットもシンプルなクレープも、まぎれもなくこの地域のもの。
ケルトやアイリッシュ音楽のリズムも好きだし、よく聞いていた。
街並みも、ほっとする田舎町。
海も山も近い、というのが、また、よい。空気もGOOOOD

ここ、私、なじみ過ぎる~~
フランス語が話せたら、ここ、住みたいくらい、好きだ。

また、帰ってきたい、Paimpol
最高の時間は、この場所と空間が、プレゼントしてくれた。