2016年5月26日木曜日

マインドフルに生きる

今日は早稲田大学にマインドフルネス心理学の勉強にいく日でした。

本日の学び。
"マインド、心、考える状態にある時、いま体が本当に感じていることから分断されている"
思考はただ、心的出来事であるはずなのに、それが、まるで現実世界で生じているかのように振る舞うと、いま触れることのできる真の現実から、切り離されてしまう。

これが、Doing modeすることモード、とBeing modeあることモードの捉え方の違い。

例えば、
1、足について考えましょう。
2、足の皮膚、筋肉、骨を意識しましょう。
という問いで、
私は、
1、いつも旅が出来るのはあなたのおかげ、ありがとう!
だったのに対し、
2、今の靴、いたい!

だったっていう(笑)
それから、授業では、靴脱いでいました。

心を、心側から捉えるのではなく、
心を、体側から捉えると、新しい視点に出会えるね!!

これ、バースクリニックのプログラムにも入れ込みます(^ ^)♪

よきアイデア、いただきー!