1月15日
夢をみた。ここのところ、夢が暗示的に思える。
私は、パートナーと一緒にいた。そこにはプリンプリンの赤ちゃんも。でも彼は悲しそうに見えた。
なぜ?赤ちゃんがいるのに。ふと見ると傍のテーブルに甥っ子が座っていた。話しかけたら彼はただこう言った。
”お父さんと彼のエネルギーがとても似ているから、だから勘違いしていたんだよ。似ていても全く違う人なんだよ”
ハッとして、突然夢がさめた。おきる時間の5分前、5:25だった。
(補足*彼は世界一周旅行中。その間、突然、彼がいなくなってしまうような恐怖に襲われることがあった。その恐怖や独占したい欲、嫉妬心に違和感を感じながら、答えを探していた。本当のお父さんは1歳の時くらいには離れていたはずで、もしかして、一歳の私の感情だったのかもしれない。だった、とても赤く、原始的なエネルギーなんだもんな。思い出し表現されたがっていた感情なのだろう)
用意する中、カラダを触って気が付いた。私の体は、このところ、アスリートのように引き締まってきつつある。こんなにフルに身体もココロもエネルギーも動かし続けている経験は今までになかった。
6時からのダイナミックメディテーション。これで、6日目。
私は自分の人生を諦めたくない、全て生き切りたい!
そう、私は叫んでいた。叫ぶたびに私の身体の中から、力強く、軽く、熱いエネルギーが流れ出してくるように感じた。最後のダンスのステージで、小さな私と、お母さん・おばあちゃんとそれぞれと自然の緑の中で微笑みあっている写真が目の前に浮かび上がった。衝撃。
私は、完全に忘れていた。完全に楽しい思い出からも逃げて、逃げ続けていたなんて。
”家に帰る時間がやってきたよ”小さな私の声でそう聞こえた。
瞑想者のShreeが、歩を生きる喜びの中に戻してくれた。
傷ついても、倒れても、泣いても、喜びと歓びを忘れない。全ての感情よ一緒に、それを受け入れて今の人生を続けていきたい。やることがあるのだから。
Meeraのワークショップは二日目。
Self portratに取り組み始めた。
鏡を見ながら始めたら、徐々に真面目な顔の私は、次第に微笑みはじめた。どんどん柔らかくなる。右側から書き始め、二つの素質を感じる。
”私は自分の人生をいきることに準備ができた”
そう彼女が言っていた。
お昼は、多国籍のヒトで集まって、緑のあふれるガーデンで食べた。
この瞬間は一度しかない。
今この瞬間も、変わり続けている何かを掴んできている。