産婦人科医たんけあゆみのブログへようこそ。 各地で開催している講座やお話会、ワークショップのことや、旅など、、大好きな事について発信しています。妊娠・出産と子育てのためのマインドフルネスプログラム”マインドフルバーシング”講師。 https://mindfulbirthingjp.wixsite.com/mindfulbirthingjapan Hello! I'm Ayumi. Obstetrician , Researcher and Educator living in Tokyo, Japan. I'm also Mindfulness teacher of MindfulBirthing (Mindfulness-based Childbirth and Parenting: MBCP)
2018年11月20日火曜日
自分の身体を理解するためのマインドフルネス勉強会
2018年10月25日木曜日
『学びは尽きることがない。』
2018年10月24日水曜日
横浜でスペシャル婦人科外来やります!
自分のオンナの部分を理解して、さらに楽しんでもらいたい、、そんな想いも込めて話します。
2018年10月12日金曜日
11月の講座お知らせ!長野、関西行きます♪
2018年9月14日金曜日
マインドフルバーシング講座 開催記録☆今後の展望について
今までの開催記録をまとめてみることにしました。
2018年8月1日水曜日
寄稿文公開☆4月は色んな始まりでいっぱい。
各地で行っている講座ですが、何人も、ブログ読んでいます~~というお声をいただき、感激しています。
拙文にも関わらず、ありがとうございます。
今後も、お知らせ少し、と、旅の分量大目という、私らしいバランスで、続けていく所存です。笑
2018年7月21日土曜日
ただいま怒涛の講座を開催中!
丸っこく座るのが大好きです。
2018年7月10日火曜日
スペイン旅行記24 camino de MindfulBirthing
2018/7/9 Amsterdam, Netherlands day4
1st international MBCP consortium
マインドフルバーシング を教えるteachers が世界各地から28人+online 5人程大集合して9-17時 真っ向話し合い。これから、どうする?どう広めていく?とかetc.
二年前にMBCPのteachers training で一緒だった何人かも、この日に初めて会えた。
もちろん、創始者Nancyにも。
ハグで、ほんとに感動して泣いてしまった。
これまで何度も、online で話したり、数えきれないくらいにやり取りをした。
日本でどう進めていくか、本の出版はどうしようか。
ほんとに直接会えることの素晴らしさ。
最初、一人一人が目を瞑り、どこか場所をイメージし、石をひろい、目の前の水に投げ込む、そして、そこから今の自分のクエスチョンは何?という瞑想をした。
私は、あの毎日歩いた Camino De Santiago のような、青空の下、まっすぐ続く 田舎道に立っていた。
目の前に石があり、拾い上げたら、最初、滑らかで冷たい表面だったのが、徐々に熱を帯びて生きているように動き始めた。
なんと表面には、文字がはっきり書かれていた。
表には“ LOVE” 、裏に “Passion “
そうか、このマインドフルバーシング のシェアリングは、私のPassionの一つなんだ、とハッキリと理解した。
水に投げ込むと、その石は溶けていき、
代わりにやってきた質問は
“ 日本のお産にとって、私の役割はなにか”
“ 日本で、どう 広めていくか” 。
リンの音で、瞑想が終わった。
持った石の熱さが 手や胸に残っていて、話すつもりはなかったのに、自己紹介の時に、勢い、この内容をみんなにシェアした。
絶対、聴きにくい英語だったに違いない、、
でも、その後に話をした数人に、シェアリングありがとう、感動したって。ワークショップでは、いつも泣く事がないのに、泣いたのよ、って感想をもらえた。
嬉しかった。
私も、他の人のシェアリングに、とても感動したし、励まされた。このグループだから、あの空気だから、出来たことだ。
そうだ、私たちは、
How toを教えたいのではない。
これは、人の有機的な一生のうちで、
私たちは、妊娠お産、子育ての領域からのmindfulnessのアイデアのシェアを通して、
一人一人のLife skillに繋がっていくため。
女性の、家族の、next generation のために、少しでも 役立ちたい!
私たちはみんな違う状況で生きている。それぞれの国で、状況で 、一日一日、目の前の事からやっていくのだ。
日本では私たちは、たった二人のMindfulBirthing teachersだけど、いやいや、こんなに同じ志の世界各地に仲間がいる。
どの国でも、はじまりがあり、みんなチャレンジャーで、その国のパイオニア。
この道を歩き続けるしかないのだ。
私もこの大きな流れの中に、いつの間にか合流していて、日本ではパイオニア。だから、だれかが先導してくれない事は当たり前で、手探りでも、毎回、いや、毎日だって、壁にぶつかりながらも、いま、この目に見える事からやってみるしかない。
Keep going
耕して、種を蒔き、、いつか、このステキな種が大輪で満開に、堂々、日の下に咲きますように。
明日も一日マインドフルバーシング のワークショップを受けてから、夜にマドリード。翌朝、成田行きの飛行機にのります!!一ヶ月半ぶりの日本だよーーー
あー、”keep going “どっかで聞いたと思ったら、Camino De Santiago で良くみんな声を掛け合ってたんだった。
そうだ、ある意味これもCamino 道だもんな。
私は、このCaminoを、ずっと前から歩いていて、まだ見ぬ場所に続いてる.
あ!!
一つ大きな違いがある!
Camino De Santiago で いつも先導してくれたような 色んな大きさの黄色い矢印や、あと何キロだよーって標榜がないこと。
私たち、それぞれの人生のcaminoでは、目に見える形では、存在しないってだけで、ちゃんとある。
私の場合は、
なにに情熱を感じ、なにを愛しているか、ということなんだろう。
ココロと、カラダ全部が矢印みたいな感じかな。
たまに、細かな振動のようで、たまに抗えない波のようで、熱や動悸のように変化しながら、私にメッセージをくれる。
それに 突き動かされて、私は、進んでいく。
きっと、これから先も。
いいかも、それ!楽しそうだもんな。
Beginning
Keep going
#amsterdam #holland #netherlands #mindfulness #mindfulbirthing #mbcp #mbct #mbsr #mba #birthing #obstetrics #obgyn #internationalmindfulness
スペイン旅行記23 アムス番外編
2018/7/7 & 7/8 は二日間のフリータイム。
7/7街歩きと、7/8レンタサイクルでBroak in waterland という小さな村まで自転車旅。ステキな風景は、Spainで歩いたCamino De Santiago の道を思い出した。
写真には撮らなかったけど、7/7の夕方は、飾り窓地区も歩いて見た。大人のお店だらけ、、
アムステルダムって、光と闇と すぐ横にある。というか、混ざってる、すごく。当たり前の事なんだけど、こうも ハッキリと両側が見える街って珍しい気がするなぁ。
日本帰宅まで、あと約二日半!
帰りたいようで、実はまだ旅したい、というかスペインにいたいー!カラダが二つあればいいのにー
2018年7月8日日曜日
スペイン旅行記22 カミーノ続編。フラメンコ情報まとめました♪
2018年7月6日金曜日
スペイン旅行記21 虹色の街と、リズムが巡る夜
もちろんダンスも良かったけど、特に音楽がめちゃ良かった。会場の客席も大盛り上がり。
特に好きな歌い手は、Laura Abadía 、聴いてて震える位素敵な歌声。見た目はマツコデラックスみたいなんだけどね、笑
そして、燃えるように熱く踊る、一番憧れの美女ダンサー Bailaora はAlba Heredia !!
でも、このステージで一番妖艶だったのは、バイオリン弾きのラテン美女だったと思うな。
2会場、つまり、合計3hsもフラメンコをみたら、その後もリズムが身体をぐるぐる巡っていて、完全に眠気が覚めてしまった。
もう、もう、眠れない。だから、いま、真夜中なのに、勢いて記事を3?4?個も書いた。
眠りは飛行機内と、アムステルダムの夜に任せよう、、
スペイン旅行記20 まさにアラビアンナイトの世界へ
街もアラブ街が面白い。
フムス〜
タジン料理♪
アラブ街にいたおじちゃんに10ユーロでヘナタトゥーをしてもらった。素敵な模様!
アルハンブラ宮殿を見上げてみる
何気ない小径が絵になる。
グラナダのバルは、飲み物頼むとタパス無料でついてくる、のが有名^ ^
日本語情報センターの石谷さんの奥様、フラメンコダンサーのMariaさんから基本ステップとTango de Granada を教えてもらった記念すべき初フラメンコレッスン。
スペイン旅行記19 グラナダの熱い夜
↑ レストランからのアルハンブラ宮殿