OSHOゲストハウスにチェックインしてから、8時くらいにTemporary passというのを使ってゾルバザブッダという名前のカフェへ。
ゲストハウスに宿泊している人は24時間チェックイン対応してもらえるようになっているので便利。
そこは、屋外に何セットもテーブルがあって、プールサイドに座ってゆっくり食事を楽しむことが出来る場所。(写真はとってはいけなかったので、サイトから見てみてください⇒http://www.osho.com/ja/visit/facilities-services/basho-spa)
朝の光が木々の境目から漏れてきて、とても美しい。様々な小鳥、リスも一緒に食事だ。
9時からはウェルカムセンターが始まる。そこで、滞在の登録。
AIDSチェック、写真とって、パスカードを作製。これが、今後、アシュラム内の移動や、何かの登録に欠かせない身分証明書として活躍することになる。(http://www.osho.com/ja/visit/facilities-services/welcome-center)
ギャラリアに案内してもらい、初めてのマルーンローブを購入。800-1000ルピー。
サイズはXSからLL?までデザインも8種類くらい。その他にも、マルーン色のズボン、スパッツ、ハオリ、目隠し、ポーチ、ほか、夕方のメディテーション時のみ使うホワイトローブまで、、この施設内で生活するのに必要なものは殆どそろうような感じ。(⇒http://www.osho.com/ja/visit/facilities-services/shopping) 試着はマルーンローブのみ。ホワイトローブは同じデザインなので、マルーンローブで試着して、新品を買う、という流れ。
こういった施設内の買い物や食事には専用のバウチャーが必要で、それはウェルカムセンターで購入する仕組みになっている。
この赤ワイン色、好きなんだよね。
日中は20度くらいまでいく乾季。一枚で過ごせる気候いいですな~
登録後、ウェルカムモーニングという初めてこの場所に滞在する人に向けてのガイダンスに参加。世界各国からの参加者10名程度、英語でのガイダンス。
マルチバーシティの広場に集合して、ラダハウスという場所で、この施設の紹介ビデオ、メインとなる朝のダイナミックメディテーション、夕方のクンダリーニメディテーション、などの説明、各国の音楽をかけてそれぞれの文化の違いを感じるという内容。9:30から午前中いっぱい使用して結構盛りだくさんな内容だった。
13:00-14:00がランチタイム、という感じ。
朝も食べた場所、ゾルバダブッタでランチ。差し込む光に見とれてゆっくり食事をした。
こんな食事をしたのは久しぶりだ。
食事の後は、OSHOオーディトリアムという、主体となる瞑想のほとんどを行う大きなピラミッドで、ナーダブラーマメディテーションに参加した。
第1ステージは30分目を閉じ、座ってリラックスしてハミングをする。どんどん思考が解けていく。
ただ、自分の身体が、ハミングで響き渡るのを感じ続ける。
第2ステージは15分間、手をおなかの付近で円を描き続ける。次第に手を触れる空気の密度や温度、繊細な風を感じるようになる。
第3ステージはただ座る。
この1時間で、マインドは溶けていく。手の動きも自然になっていく。マインドと身体の呪縛がとかれ、調和するような瞑想。ピラミッド全体にひびくハミングはとても気持ちよかった。
そのあと、16:15-クンダリーニメディテーション。
いつもの音楽。目を閉じて、ただシェイクになり、踊りになり、静止して、、
ただ、生きている、この世界で生きている、という感覚。
ピラミッドホール、なんて気持ちいいんだろう!
クンダリーニを終えたら、あまりに眠くて、OSHOゲストハウスでばたん。
本当は18:40-evening meetingがあるのだけど、18時には眠りについていた。
さあ、明日からはMeeraのArt therapyが始まる。