早起きです!
いよいよ、サグラダファミリア見に行っちゃうからです。
予約の入場時間は9時。
ホテルは8時半にでて、Universitat駅へ向かう。。
でも、ここでアクシデントが!スリ対策にとショールを巻きながら、ホテルの階段を降りているときに、左足を1段踏み外し、ぐにっっと捻ってしまって。
一瞬悶絶するくらい痛み、冷や汗。
でも数秒後には、足も動き、押さえても特別に疼痛点もなかったので、計画続行。鋭意向かうことにしました。
左足をかばうように歩きながら駅到着。そして、ここで地下鉄L2に乗り込みます。
まだ、まばらな人なみ。
10分程度で到着。駅の案内にも、ちゃんと方向が書かれていました。
地下から地上にでて、振り返ると、、、
どどどどーーん
いました、サグラダファミリア!!!
本当に実在するんですね、笑
まだ9時前ですが、建物を囲むように建築資材。右側に、タワーの一部がつり上げられて上の方まで、運ばれていました。
観光客も、集まってきている!
近くでみる生誕のタワー
こまかっ
オーディオガイド(日本語もOK)の解説を聞きながら、9時OPENを待ちます。
開きました!
森の中にきたのかな?
いくつも並んでたつ白い柱で支えられ、その広大な聖堂は成り立っています。
生誕のファザード側を内部からみたところ。
栄光のファザード側。
完成したら、生誕のファザードではなく、こちらから入るようになるそうな。
50カ国語でかかれた聖書の一節が、扉にびっしりと書かれている。
この場所も、1日目にはいった、サンタマリアデルマル教会同様、あらゆる人に開かれた場所なんですね。
4聖人のモチーフが囲みます。このモチーフの上に、4つのタワーも建っています。
聖書を3次元化しているのが、サグラダファミリアなのです、と!
ステンドグラスが美しすぎる。。
世界各地の聖人の名前が書かれているとのこと。生誕のファザード側のステンドグラスは、朝日を浴びる場所。すこし涼しげな配色。
生誕のファザード側↑寒色系
受難のファザード側は暖色系使用↑
受難のファザードを出て、入り口の彫刻をみていくと、、
右橋の人物の顔は、ガウディです!
ガウディを尊敬する彫刻家が、そう彫ったのだそうな。
床も、ぬかりなく、、
必ず、事前に入場の予約が必要なサグラダファミリア。
生誕か、受難のファザードにあるタワーに上れるタワー入場券つきの申し込みをしていたんだけど、とても残念なことに、この日はどちらのタワーのエレベーターも点検が必要、とのことでクローズ。
いつ治るかも不明、、ということで、再度訪問することを心に決め、2026年の完成もとてつもなく楽しみにしながら、さらば!
朝一はゆっくり見れてお勧めです。
その④に続く