やっと、7月に大きな試験も終え、書き物をする余裕が出来た。
伝えたいことが、少したまってきている感じ。うずく感じ。さあ、行きます。
フランス旅行記を送ります。超~弾丸です!
今回の旅の目的は、フランス・ケルトの港町で行われる chant de marin というfestival。
そこに、私の和太鼓の先生である GOCOOが出演する。一か月のヨーロッパツアー全部行きたい!くらいの気持ちだったけど、もちろんそれは今回日程的には難しいので、想いをこめて一か所!ケルト Paimpol を選択。
そして、昨年、世界一周をしていた夫もおススメのモンサンミッシェル!
きっと、他の方とは違う行き方をしたのと、ガイドブックではわかりにくかった点も含めて、シェアしようと思います。
今回の旅行日程 3泊5日だぜ!
①8月10日 AM2時 羽田発 ソウル仁川国際空港経由 パリ15:30(予定は13:50着が遅れた)
・17:00→18:09 Le Bus Direct ④にてパリCDG→モンパルナス駅
・17:56発→20:30 TGV にて モンパルナス駅→Guingamp駅(ガンガンと呼んでた)
Guingamp駅前のホテルに宿泊
②8月11日
・8:17→9:02 TGVにて、Guingamp→Paimpol !フェスティバル会場へ。
☆GOCOO LIVE!!
Paimpol港から6km離れたホテル宿泊
③8月12日
・ふたたびfestival会場を楽しむ
・14:05発Paimpol→Guingamp駅
15:21発Guingamp→16:29 Rennes レンヌ
16:45 レンヌにてバス→17:55 モンサンミッシェル
夏だけ限定のモンサンミッシェル夜間拝観へ
・モンサンミッシェルの中にある、La mare Poulard に宿泊
④8月13日
・10:05→11:15? モンサンミッシェル→レンヌ駅
・12:52 レンヌよりTGVにのり、14:47モンパルナス駅へ
モンパルナス周辺をちらっと観光
・17:00位のLe Bus DirectにのりパリCDG空港
21:00パリ発のKorean air にて帰国
⑤8月14日
・韓国 ソウル 仁川国際空港に15:00到着
・20:30 仁川発→22:50 羽田空港着
終電ギリギリの京急にとびのり、0時に自宅!
書いていて、その弾丸っぷりにびっくり。
さて、詳細を記していきたいと思います。
通常の病院勤務を終え、18時半に自宅。
シャワーを浴びて、心機一転。これから、が長い。
新しい服を身に着けて、いざ、羽田空港国際線ターミナルへ!
大船駅から約1時間バスに揺られ、久しぶりの旅の出発にワクワクしながら。
羽田空港の国際線は、和、の雰囲気。
並ぶご飯屋さんは、半分以上が、日本食ベース。
私は、カウンターで串のコース。赤だしとご飯、漬物付き、がうれしい。
長旅の前のパワー充電には十分だ。
0時を回るころ、大韓航空 Korean airのカウンターOPEN。
私の荷物は、リュックサック1つ。預けずに、機内に持ち込むことにした。
AM2時に出発。トランジットは韓国 ソウルのハブ空港である仁川(インチョン)国際空港。だいたい2時間弱のフライトで、ソウルには4時くらい。
AM8:55発のパリ便までは時間に余裕があるが、、なんと、1時間半の遅れであることを知る。
まずい、まずいそ・・
モンパルナス駅発のTGV(フランス版新幹線)の予約を、すでに確保していて、これ、本当にギリギリ。
乗り遅れた時に、TGVの変更が必要になりそうな雰囲気なので、出発するゲートの大韓航空のカウンターにかけあって、”遅延証明 certification of delay”をもらうことにした。(ほかにも数人もらっているみたいだった)
ようやく10:30に出発。
機内では観たかったモアナ、と実写版美女と野獣を鑑賞。
Korean airの食事は美味しいと評判だけど、あまりお腹もすいていなくて、水とパン程度で済ました。映画の時間以外は、あまり観れていないフランスの”地球の歩き方”の復習と、ひたすら睡眠。10時間のフライトは、やはり、なかなかハードだ。
パリ CDGに着いたら、ひんやり~8月でも19℃なのね!そうか、北海道よりも緯度が高かった~
続く!