約10時間の長距離フライト後の私の足は、ふわふわと、、
預け荷物もなく税関申請も不要な私は、機内を降りてから15分程度で、空港の外(到着15:30→バス停15:45!)。
唯一止まったのは、パスポートの確認のところ。
お兄さん”こんにちは”、”さようなら”と日本語で挨拶。顔に似合わず、フレンドリーだったな~
パリCTGからモンパルナスに直行したい場合、いろんな方法はあるけれど、私は、RE BUS DIRECTという、過去エアーフランスバスだったバスを選択。
降りた場所は2Eターミナルで、そこから歩いて2-3分で、バス乗り場に到着する。
降りたところ BUSの表示に向かい、直進!
2Fターミナルの間にバス乗り場がある。
空港内を出たところ。
この写真の左下の案内を拡大して、、
目的地ごとに、乗り場がちがいます。
わからなかったら、Le bus Directと書かれたオレンジの服をきた人にきいても大丈夫。
④バス乗り場から2F?をみたとこ。
私がつかった路線は④!30分毎にバスはやってくる。
往復で30ユーロ。片道は17ユーロくらい。あらかじめ、日本からネットで予約して購入していたので、現地には、そのEチケットをプリントアウトしてもっていった。16:00発のバスに乗り込む。
社内はこぎれいにしていて、一緒の乗客は子ども連れのフランス人家族のみ。安心して乗っていられた。
モンパルナスに到着するまでののどかな街並み。パリ市内も公園や緑が多く美しい。
バス車内にも気温が表示されていて空港周辺19→市内22℃。湿度は低め。すごしやすいさらっとした空気。
モンパルナス駅には17時9分に到着。っということは69分かかったことになる。
到着するバス停は、モンパルナス駅のすぐ横。
バス降り場からのアプローチ モンパルナス駅の入り口
駅の様子
発車する便が書かれた大掲示板。
出発の20分前くらいに、どのターミナルから出発するかが発表される。
ターミナルにピアノ。待っているオジサマが素敵に演奏していた♪
乗りたかった列車は、実は16:56発・・・惜しい~~
っということで、チケット買い直しが決定。
TGVターミナルは、モンパルナス駅の一番上の階。バスがついた場所から、1階上がったフロア。その左側に、窓口がある。
入ると整理券が渡される。お姉さんは英語ができたので、乗れなかったので買い直ししたい、と伝えると有人受付を案内してくれた(ネット予約済みのチケットは、無人発券機に案内されていた)
番号札の順番になると、掲示板に番号が表示され、フランス語でアナウンス(たぶん!)カウンターは10-12くらい空いていて、本当に色んな人たちが、待っている。
発車する便が書かれた大掲示板。
出発の20分前くらいに、どのターミナルから出発するかが発表される。
乗りたかった列車は、実は16:56発・・・惜しい~~
っということで、チケット買い直しが決定。
TGVターミナルは、モンパルナス駅の一番上の階。バスがついた場所から、1階上がったフロア。その左側に、窓口がある。
入ると整理券が渡される。お姉さんは英語ができたので、乗れなかったので買い直ししたい、と伝えると有人受付を案内してくれた(ネット予約済みのチケットは、無人発券機に案内されていた)
番号札の順番になると、掲示板に番号が表示され、フランス語でアナウンス(たぶん!)カウンターは10-12くらい空いていて、本当に色んな人たちが、待っている。
待ち時間に駅中探検
あまーーーーいブラウニーと、ちょうどいい塩味のホウレンソウマフィン&スパークリングウォーターを。パリ、初買い物。よろこんでいたら、マダムも笑ってた。
構内には小さなお店が多数。
日本にも進出しているパン屋さんPAULをはじめ、いろんなお店あり。
今日の目的地は、モンパルナスからGuinganpという町。モンサンミッシェル行きのバスにのる予定のレンヌを通り過ぎて、ブルターニュの海に向かい、2時間半も乗るのだ。
社内のアナウンスは、もちろんフランス語で、どのタイミングで駅名を言うのかも分からない。しょうがない!横のフランス人に、英語できき出す作戦へ。
ボンジュールでつかんで、英語で聞く、、どうにか駅名を確認でき、無事にGuingamp
途中、レンヌでの下車が一番おおかった。
大きな都市だし、乗り換えもできるから、のよう。
フランスの新幹線、ともよばれるように300km/hという高速移動。
車内から写真とったけどね、どれも、風景の美しさを伝えきれない感じ。
フランスは緯度が高いので、この時期、日の入りが遅い。おおよそ22時手前まで明るい。
夜移動には安心だね。
長い移動の日でした、、翌日のフェスティバルに備え、早々に爆睡した。