こんばんは。丹家です。
最近、私は、今までより、更にマインドフルネスにどっぷりな日々を送っています。
✓大学院の研究プログラム(出産と育児のためのマインドフルネス:マインドフルバーシングの4週間オンラインプログラム)が始動!ここから5-6月まで走り抜ける!
そのための、資料の見直し、訂正、アドバイスによる修正、創造・・・参加希望の方に、オンライン面談、プログラムに関する連絡、質問への返答などなど・・・
これが、この5-6年をかけて準備してきたプログラムであることを思うと、めちゃくちゃ、感動である。参加の方が来てくれるのも、そのフィードバックを直接いただけるのも、至極幸せ。この結果がどうであれ、この一歩は、とーーっても巨大。想いが大きすぎて、話しすぎてしまうのは、注意しなければ、と想うのも、なんだか私自身がかわいく思えます(でも、今後修正します、笑)
✓オックスフォードマインドフルネスセンターのトレーニングにIN!
オックスフォード大学のマインドフルネス認知療法のプログラムは、いつかいつかちゃんと本腰を入れて習ってみたいと思っていたクラス。COVID19下だからこそ、オンラインとして登場!それを発見したとき(去年の11月)は、涙でそうなくらい嬉しかった。1月半ばから12月までの20数回、土曜日の18時から日曜朝2時までは、私は全世界の36人のトレーニング生と一緒に瞑想のトレーニング。英語も随分分かるようになった、、必死に使うと、鍛えられるということを実感中。3人の講師の方は、本当にマインドフルネスを体現されている方々で、経験も豊か。安定感も抜群で、ああ、このプログラムに入れてよかった、と実感している。
✓友人達へのマインドフルネスの教える練習として『マインドフルネス認知療法』8週間
私が、トレーニングの道のりにいることを知っていて、かつ、強く8週間を体験してみたい、という友人たちに向けて、マインドフルネス認知療法ワークブックをベースにした日本語での教える学びも開始。英語のガイドと、日本語のガイドは全く違う頭を使っている(言語の性質からか?)気がしており、やっぱり、真剣に来てくれた方々に、真剣に応え教えるんだと想うと、相当気合いが入る。新しいスライドも大量に作って、学びも深まる。そのために、本を読み直したり、そのプログラムの骨格や意図を何度も確認したり、とか。時間配分の調整さえ、やってみないと苦労が分からない。2時間の中に、気づきの種をどれだけお渡しできるか!?というチャレンジ。このチャレンジは、オックスフォードの講師にも、相談する機会ができ、有用なアドバイスも沢山いただけた。このコロナ下、かつ、大震災から10年というタイミングで、この機会に挑戦できるのは、有り難いことです。きっと、来年の方が、完全なプログラムが教えられるはず、、でも、今の私が歩く道のりでも、きっと、精一杯のことができると思う。
✓英語個人レッスンまで、マインドフルネス
昨年の秋に、大学主催の英語連続レッスンに挑戦し、そこで、素晴らしい先生と出会えた。なので、今は、不規則な私の予定に合わせて教えてもらえるように、個人レッスンを申し込み、2月からじっくり話す、ディスカッションの時間を取っていただけている。英語でのプレゼンテーションや、文法という基本と共に『Mindfulness Ancient Wisdom meets Modern Psychology』を1章ずつ読んで、内容をディスカッションする、という内容も加えてもらった。日本語と全く違う英語のニュアンスも聞くことができ、理解や解決が早い。英語の先生にペースメーカーになってもらえるの、いい方法だー!
そして、いつもの私の個人的なマインドフルネス実践も継続中。
学び、教えて、学び、実践して、、というサイクルのなかで、私の中の言葉がどんどん開拓されていく。
さあ、この旅はまだ続く。
まだ見ぬ先へ、進んでいこう。