2020年1月12日日曜日

1月30日横浜マインドフルバーシング体験&今までのご感想

2020年も ”こころの出産準備クラス マインドフルバーシング” 体験会を横浜で開催します。

《こころの出産準備クラス マインドフルバーシング体験会 @ 横浜umiのいえ 》
次回は 1月30日 15:00~17:00 に開催します!

内容は、、
マインドフルネスってなに?
いま、妊娠中にマインドフルネスをおすすめする理由とは。
レーズンをつかった、食べるマインドフルネスや呼吸法。
痛みに対しての感覚の違いを感じてみる 氷のプラクティス。等など
9週間の本プログラムから、特に理解の助けになる実践を紹介しています。

毎回の出会いや気づきが楽しい^ ^
リピーターも歓迎です!お待ちしています。

体験クラスの詳細、お申し込みはこちら
https://coubic.com/uminoie/117756

〔今までのご感想〕
氷のワークでは、我慢して氷を持ってみると、とっても鋭い冷たさで、手のひらがキンキンしました。その後は、身体の他の感覚を足していき、最後に隣の人に触れてもらって氷を持ちました。氷を持ち続けているので、手はどんどん冷たくなるけど、歩先生の「痛みは感じるけれど、隣の人に触れてもらった手のひらから自分の身体の大きさも感じてみてください。」という言葉をから、温度や心地いい気持ちなど、痛みだけではない感覚がどんどん自分の中に入ってきました。

    マインドフルバーシングという言葉を聞いたのは初めてでしたが、痛みを自分で大きなものにしてしまってる思い込みや、怖がる心は変えられるんだと実感しました。
    すごく不安な気持ちだったことにも気付けたし、色んな気持ちを許してあげていいという言葉に救われました‼︎

一番大きな収穫は、可能性を見いだせたことです。出産に対する不安感や恐怖感を思い込みの強い自分でも手放すことができるかもしれないという可能性を感じることができました。

いろいろな気付きがありました。大きく思い込んでいると思いました。いろいろな悩みや痛みがあってもそこにとらわれず、いろいろな見方ができればとおもいました。皆痛みをもっていて、一緒だなと思うと、いろいろな人と一体になれて素敵だなあと思いました、3人目をみごもりたいなあ、お産がしたいなあと思いました。

*氷のワークでは痛みの感じ方や時間のたつ感覚まで変化して捉え方次第でこんなに変わるんだと感じた。助産師としても仕事で痛みを経験してない自分が何をできるんだろうとk難じることも多かったが、その痛みもその人にとって必要な痛みだととらえると、助産師としての在り方をみつめなおすきかけとなった。心が楽になりました。

*お産に対しての恐怖はないものの、毎日無事に生まれてくるだろうかという不安にかられることが多い日々を過ごしていました。先生が身一つで赤ちゃんは産めますという言葉や痛みを感じる体験を通して少し心が軽くなることができました。

大切な気付きをたくさん得ることができました。自分自身が自分を苦しめていることがあったこと、いろいろ考えすぎていたことにきづきました。助産師としても母、女性としてもありのままをまずは、自分が自分のことを受け入れようと思いました。

1番印象に残った言葉「自分の身体に帰ってみる」
自分の呼吸や五感を感じることがいちばん落ち着く時間であり、身体の余計な力が抜けることだな、と改めて感じることができる講座でした。

*妊婦さんと1人1人向き合って話しを聞く、身体の声をきくことの大切さが満足なお産につながることをどんな時も忘れずにこれからも触れ合いたいと思いました。

*妊婦健診だけでは解決しないことだらけなのに、健診に行っていれば大丈夫だと思わされている都会の妊婦さんに、どう産前教育の必要性や、産前クラスが地域にあることの認識と普及活動をどうすすめていこうか、対策していきたいです。

*氷のワークから、寄り添う人がいることの大切さを実感しました。

*先生の流れるような語りかけでの瞑想は、ワークをやりながらも眠たくなってしまいました。

*今日このタイミングで参加できてよかったです。ありがとうございました。

自分とむきあうことの大切さ
誰と どうしたら どこなら のりこえられるのか
弱さやくせを知ることの大切さを改めて感じました。

分娩でも帝王切開でも痛みを完全になくすことはできませんが、痛みを受け入れる事、そのうえで自分が少しでもリラックスして過ごすことができるかが大切だなと感じました。
声掛けやタッチング、支えていいたいです。


写真は講座風景より。