久々の更新。その名もイルカと会い行こうタヒチツアーレポーート!
遅めの夫の夏休みに合わせて、一週間の南の島旅行です。ま、いつも南の島にいますが、今回は、もーーっと南です。
むしろ南アメリカや、モアイのいるイースター島に近い、南半球の万年南国の島。
成田から11時間半かけて、日付変更線も飛び越えて、時差19時間(つまり、-5時間)。
タヒチって正式にはフレンチポリネシア、ともいうのですが、つまり、フランス領です。フランスパリからは飛行機で22時間!こんなに遠いのに、ものすごくフランス語が通じる国です。(もちろん英語も大丈夫)そのタヒチといっても、118の島々を含む5つの諸島のことを指しています。
長時間のフライトでお世話になった、Air tahiti nuiの機体。
私達が目指したのは、玄関であるタヒチ島のパペーテではなく!
野性のイルカとダイビングで出会える、ランギロア島!
タヒチの北側に位置するツアモツ諸島の一つで、国内線の飛行機で約60分かかります。
↑素朴な雰囲気が、沖縄の小さな空港を思わせる。なんと30度近くありました。
湿度は、沖縄よりもちょっと低いかな~という感じ。
待ち時間の間は、マクラメ編みながら、何もない国内線待合室で待つ。
もっと外でぶらっとしていたらよかったかも。
ただ、とにかく眠いので、ベンチでぼーっとする時間。
時差19時間なので、成田空港を16時にでて、11時間半、-5時間というので、当日の10時くらいにつくのです。
そ、し、て、タヒチ島を出発し、最終目的地のランギロアへ~~
タヒチの海は、青い!です。
そして、ついたランギロア島の海を上から眺めて。
なんていう透明感~~きゃー!ここにイルカがすんでいる!
素朴なランギロア空港。窓もドアもありません。
今回宿泊する星野リゾートkia oraホテル&リゾートのお迎えバスで、ルンルンホテルに向かいます。
成田空港からの便は週に2日なので、この日は、私たちのほかにも日本人カップルもおおかった。
日本人か、フランス人か、みたいな空港~
さて、その②に続きます(*^_^*)