緊急事態宣言を再度行います、というニュースを見た瞬間に、私も、2020年5月に開催していた『おうちマインドフルネス』の再度開催を決めました。
いまの危機下でも、実践できるような、マインドフルネスのすすめ、です。
4-5日前の募集にもかかわらず、10名以上の方が参加してくださいました。
どうかな、どうかな、何か少しでも役に立てたのかな、、
フィードバックをいただけて、シェアも大丈夫と言って下さった方の感想をまとめさせていただきました(一部、抜粋して)。ありがとうございます。とてもはげみになりました。
=====
講座をきっかけに気付いたことはなんですか?ぜひ、教えてください。自由にどうぞ!
*マインドフルネスは、特別な時間と場所を整えて行うだけでなく、日常生活の中で実践できると知ったことで、『私にもできそう』と感じられたことがうれしかったです。
また、『私は私と生きていくんだ』と思えたことは、これから生きていく上で支えになってくれそうです。
*丹家先生4週間大変お世話になりました。講座をお聞きする4週間前までの自分のとらえかたと今とでは大きく変化し、生きるのがとても楽になったと感じています。
★自分の中にあるいろいろなキャラを認め、話し、一緒に行動する:第1回目の講座でお聞きしたこの言葉は大きな衝撃であり、暗いトンネルに出口の光が見えた瞬間でした。「本当は辛かったんだよね」「あの時悲しいって言えなかったんだよね」と、時折登場する過去のさまざまな場面の自分に声をかけ始めることができています。
★もし自分の命があと1年だったとしたら今の生活は変わらないか?:第2回目の講座での大きな気付きでした。過去や未来にとらわれている時間がとてつもなくもったいないと感じ、今この瞬間に集中することの意義を気づかせていただきました。★呼吸を意識して周囲の感情などにまきこまれない:第3回目の講座から数日後、夫の暴言を聞く場面でこの呼吸法を試す場面に恵まれ(笑)見事に冷静に回避することができました!結婚10年目にして初めて成功した回避術でした。
★自分を探究していく:自分はまだ旅の途中。自分にはまだ無限の可能性があると思えた希望の言葉です。
慈悲の瞑想では、自分以外の人への思いやりに欠ける自分も認めつつ、さまざまな自分のキャラクターと会話をしながら、新しい自分の発見をしていきたいと思いました。
講座を通じてどのお話も心に響きましたが、特に先生の実体験のお話に心を揺さぶられました。先生のご体験と言葉と声の力はもの凄いパワーですね。
「自分にどんな光るものがあるかは、暗いところにいるからこそわかる」
産後うつになったおかげでマインドフルネスという光と出逢い、丹家先生と出逢い生き方を変えるチャンスを得ることができました。どうもありがとうございました。
皆様、ありがとうございました!!