いよいよ、イルカとのダイビング記事! すみません①-③は長い前置きだったんです!(笑)
朝は、コテージの横から太陽がおはようございます~
今回の旅でとまったホテルは、ホテルの敷地内に、トップダイブという名前のダイビングショップがあり、いつでもツアーを頼むことができます。一日4ツアー開催中!
そして、ココロ強いのは1年前から日本人女性が一人、ガイドをしてくれます。
ワクワクしながら向かった海。
ホテルのある島からは、アバトルパス、か、ティプタパス、の二か所にダイブに迎えます。
日中は6時間毎くらいに、パスの流れが、環礁にむかうインコースか、広い海に向かうアウトコースにかわります。
ランギロアのサンゴは、ハードコーラル中心。色はソフトコーラルより鮮やかではないですが、青い海にいる魚たちが鮮やか。そして、デカイ。
なんか、デカイ、そして数が多い!透明度も良好~~
何回かであった、とりわけデカイおさかなさん。
ヌシって風格がありました。何歳くらいなんだろうな~
私の中での言葉 ”魚の大群や!”という、定義が拡大しました。
これが、大群、という状態かぁ。。迫力あります。
地元のカメさん。
ダイバーたちにとても慣れていて、写真を至近距離でとれますし、握手もできます。
もちろん、見つめあうことも可能。
グレイリーフシャークさんたちは、サンゴにつどう小魚たちを狙って、悠然と泳いでいます。
見張っている、という感じ。
人間には、見向きもしません。
流れが速い場所でも、余裕で、まったく逆方向に泳いでいくサメたち。。さすが、大物天国~次から次へと現れます。。
そして、念願の!!!!
6ダイブ中、ティプタパスにいった3ダイブで出会うことができました。
遊びながら泳ぐ、優雅でかわいい姿。
ペアで海の中のダンス。
ダイブ中なので、イルカの声は、一回自分の息をとめて、そっと耳を澄ませます。
キュインキュイン、クククク~~
水を伝わって、カラダも通り抜け、私たちのハートにまでとどく優しい声。
至近距離まで来てサービスしてくれた一頭。
近すぎてカメラぶれとる。
このイルカさんは、一度立ち去ろうとしたのですが、”もう一回きて”と念じたら、また向きをかえて近くまできてくれて、私たちのグループの真下を、グルンと潜ってから、爽やかに去っていきました。
ハートのガードを、軽く壊して。
イルカに、更にゾッコンになった私達。
絶対、また、会いにくるからね~~~~
野性のイルカとダイビングできるランギロア。特別な空気なのが、納得です。
イルカに選ばれた島なんだな。
ちなみに、ちょっとダイブ情報**私達は、宮古島にきてから、PADIのオープンウォーター、アドバンスの2ライセンスをとっていたのですが、ダイブ総数自体は20ダイブ位で、初心者の回数ですが、、実は、ランギロアは流れが早いので、中級者以上の場所でした。しらなかった。。
でも、適切なガイドのおかげで、何の支障もなく6ダイブ。
しかも、ナイトロックス(普通のタンクよりも窒素が少なく、長くダイブでき、水面休息時間が短縮)のスペシャリティもとれたので、快適に6ダイブができました。